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肩幅矯正 2016年

 

先日お客さんに、ポインセチアを頂きました。本当にありがたいです✨  花があると明るくなりますね😊

今年もあと僅かになりました。2016年も色々なお客さんに来て頂き、大変感謝しております。

今年もありがとうございました。では2017年も皆さんの健康面など、よりサポートできるよう精進していきます。よろしくお願いします‼

良いお年を✨

 

 

ダイエット 食べ合わせ

 

忘年会シーズンがやってきましたね。この時期から正月までは、過剰な飲み食いで太りやすいのではないでしょうか?

よくダイエットの相談を受けるのですが、太りやすい食べ方というのがあるんです。

食べ合わせという概念に近いのですが、組み合わせが悪い食べ物同士の場合、内臓の消化負担が大きくなり、消化不良を起こしやすくなります。

胃腸に負担がかかり、胃腸の動きが弱くなるとエネルギー消費量も減るため、摂取した食べ物を脂肪として蓄積することに繋がります。

わかりやすいダメな組み合わせは、ご飯とパン、バーガーとポテトなどが挙げられます。炭水化物は消化に時間がかかるのですが、違う種類の炭水化物同士だとさらに消化に時間がかかってしまうのです。

おそらくこのような組み合わせだと、食べたあとに、ダルくなったり、眠くなったり、ゲップが出やすくなったり…といった反応が出て来ると思います。

なので米、小麦、芋類、などは極力組み合わせない方が良いですね〜。カレーライスはその点最強の食べ物です。米、小麦(ルー)、ジャガイモ…美味しいけど太りやすい食事になります🍛

まぁ、どうせいっぱい食べるなら、1種類の炭水化物をお替りした方が良いでしょう。年末年始の食べ過ぎシーズンは、食べ合わせを意識して、少しでも内臓負担を減らしながら乗り切っていきましょう😁

 

 

 

肩幅矯正 運動はした方が良い?


学生時代から運動をして来たから、肩幅が広い。という人がけっこう多いです。水泳、新体操、チアリーディング、剣道など…

基本的にスポーツは肩を巻いた状態で構えたり、筋肉を使うケースが多くなるので、肩が巻いて、さらに腕などに筋肉がつきやすくなる…💪  水泳選手などが良い例でしょうか。

では、運動をして来なかった人は肩幅が狭いのか?  意外とそんな事はないのです。運動を幼少期からずうっとして来なかった人も肩幅が広くなりやすいですね🤔

というのも、運動をして来なかったので、筋肉量が人よりも少なくなるからです。良い姿勢を保つのには、最低限の筋肉量が必要になるからです。

そして関節も固まりやすくなり、骨盤も傾き、猫背になりやすいのです。当然肩幅にも影響が出て広くなります。

やはり何事もほどほどに…という事でしょうか。多少なりとも筋肉はあった方が良いですよね。良い姿勢を保つのにはバランス良く筋肉を使う必要があります。

いきなり運動はハードルが高いという人は、まず日常の姿勢から意識してみる。インナーマッスルも少しは鍛えられますよ☝️

 

 

 

肩幅矯正・巻き肩 ヤンキー座り

 

あなたはヤンキー座りが出来ますか?😎 肩幅が広い人・極度に肩が巻いている人・反り腰が強すぎる人にけっこう多いのが、ヤンキー座りが出来ない⁉︎

小学生の頃クラスに数人はいませんでしたか?この座り方をすると、後ろに倒れてしまうという人が。

最近は和式トイレが減少していて、あまりこの体勢をしなくなりましたよね〜。運動不足の人や足首や股関節が硬い人に多く見られます。

足首が硬い→足首が曲がらない→お尻が後ろに逃げる(出っ尻)→反り腰になる→猫背になりバランスをとる→巻き肩になる→肩幅が広くなる…

このような流れになるケースが多いです。肩幅が気になる人…手始めにヤンキー座りをチェックしてみては👍

肩幅矯正と脊柱側弯症

 

肩幅矯正を受けられる方で、けっこう多いのが脊柱側弯症を持っている人です。上記右写真のように背骨自体が湾曲しているような症状の事を言います。

ほとんどのケースが成長過程に徐々に進行していくものになります。学校健診で発見されたり、軽度のものだと気づかれない事も多いですね。

軽度の場合は生活にはほぼ支障が有りません。ただ肩幅にはやはり影響が出てしまいます。背骨が外側に湾曲する訳ですから、肩甲骨が外に追い出されるような状態になるからです。

肩幅矯正をする際に脊柱側弯症の改善は困難ですが、日常生活でだんだんと姿勢が悪くなり、湾曲したケース、猫背、巻き肩は改善するので安心して下さい。ただ多少は脊柱側弯症の影響を受けやすいです。

あなたの背骨は曲がってはいませんか?🤔