先天性のイカリ肩があったので、猫背矯正と肩甲骨の柔軟性をを高めるよう施術をしていきした。あとストレートネックが解消したことにより、首が細く長く見えるようになりました。
Oさんはストレッチを真面目に取り組んでいただいたので、非常に施術が進めやすかったです。今後もキープできると良いですね。
渋谷区代々木上原 | 肩幅・骨盤矯正専門院
今日は1番オススメの健康習慣を紹介します。朝起きたら、まずはレモンを飲みましょう。便秘の人は特にオススメです!
冷水にレモンを加えるだけ…。レモン水には物凄いパワーが…。腸内デトックス、腎臓デトックスの効果があるのです☝(朝はなるべく冷水の方が良いです。腸をまず起こしてあげるのです。)
よく断食道場、断食合宿などありますよね。そこで最低限に摂取する食べ物、飲み物がレモン水なのです。それ位レモンにはエネルギーがあるんです。
朝起きたらまずレモン水→腸内洗浄→肌ツヤがメチャメチャ良くなりますよ!!腸内デトックスを話すともう書ききれません😅
外側の美容整体も重要ですが内部からの美容アプローチもかなり重要…。なのでまた紹介していきますね。まずは朝一番にレモン水を…。
あと、そうそう…、ポッカレモンはダメですよ❌ やっぱり生絞り🍋✨
いかり肩や肩幅の広い人の共通点があります。肋骨が上向きに上がって、横に広がっている人が非常に多いです。
特に普段から呼吸が浅く、緊張が強い人にいかり肩も増えてきます。息を大きく吸うと自然と肩と肋骨が上がります。反対に思い切り息を吐くと肋骨は下がり、肩も落ちやすくなります。
呼吸が浅くなる事により、肋骨周辺も動きが悪くなり、肩が上がってしまうのです。
試しに呼吸を深く心掛けてみましょう。慣れてくると、少しづつ肩も下がってきますよ。
前回立ち方の重心についてお伝えしたのですが、歩き方もかなり重要なポイントになります。
肩幅の広さや姿勢にも影響しますし、特にO脚矯正ではこれを意識せずに何を意識するんだ…というくらい重要です☝
O脚矯正の施術だけ受けても、日常の習慣を変えなければ、再び元に戻る原因にもなります。施術の時間なんて、せいぜい週1時間程度…日常の身体の使い方は寝ている以外は全部ですよね。
特に人間の基本動作は歩く事なので、一番変える必要性があります。オススメの歩き方を紹介します。
お腹を凹ましたまま歩く→骨盤の軸が真っ直ぐに立ち上がる→体幹が鍛えられる→お尻を使って歩くようになる→ヒップUP効果有り→踵で着地し、母指球で地面を蹴る→足のアーチ形成、太腿内側が鍛えられる→全身の筋肉を効率良く使うので基礎代謝、運動代謝が上がる→痩せやすくなる→O脚・猫背改善・肩甲骨が寄る→肩幅が狭くなる→スタイルが良くなる
ちゃんと歩くだけでかなりのリターンがありますよ。是非試してみて下さい✨
美しい姿勢、格好良い身体は重心で決まります! 母指球で立つ、母指球で地面を蹴る!
これだけ意識するのでも、体つきは変わってきます。それ位重要なポイントです☝
日本人の8割は踵重心で、欧米人の9割はつま先重心と言われています。つま先重心の方が大腰筋(インナーマッスル)が発達します。
それにより姿勢も良くなりますし、痩せやすくなったりします。インナーマッスルがしっかりしている方が上に伸びる力が働きますので、背が高く見え、横幅も目立たなくなります。
立ち方はお尻に力を入れて立つと、母指球に重心が乗りやすいです。母指球重心→骨盤安定→猫背解消→肩甲骨が寄る→肩幅が狭くなる→小顔になる…
身体はつながっているので、まずは足もとから意識してみましょう‼
最近、世間では開脚ブームが到来しているみたいです。書店にはいくつもの「開脚が出来るようになる…」本が並んでいます。
個人的にはすごく良い事だと思っています。私自身、朝と寝る前の全身ストレッチは欠かしませんが、もしストレッチを1つしかしてはいけないと言われたら、迷わず開脚を選びますよね😊
股関節が柔らかいと肩甲骨の動きも良くなるので、1番効率の良いストレッチという事になります。なので股関節は開き、肩甲骨は寄るという動きが姿勢にとっても非常に良いのです。
特に反り腰の女性に股関節が硬い人が多いようです。骨盤前傾→反り腰→猫背→巻き肩→肩幅広い…といったバランスになりやすいのです。
柔軟性=若さと言っても過言ではないでしょう。しなやかに歩いている人はおそらく柔軟性があると思います。歩き方がぎこちない人は身体が固まっているか、柔軟性が失われているのです。
赤ちゃんは柔らかく、老人になると体が硬くなりますよね。なので是非開脚運動をお勧めします。腰痛やダイエットにも良いですよ☝
ここ数年でインナーマッスル(体幹)の認識は高まってきましたよね。姿勢を保つときに役立つ筋肉なので、筋肉の少ない方や運動経験が無い方に指導したりもしています。
よくあるケースが関節の動きは良いのですが、筋肉が無さすぎて良い姿勢が保てないという人がいます。関節が柔らかくても姿勢が悪くなりますよね。
やはり適度な筋肉量と柔軟性があった方が姿勢やスタイルに良い影響を与えます。なので姿勢矯正ではストレッチなどの運動指導にも力を入れるようにしています。
上の図の体幹トレーニング…けっこう辛いのですが、30秒静止出来ない方は、筋力不足かも…要注意です🤔
肩幅矯正で来られる方で多いのが、「二の腕が太いのが悩み」という声がよくあります。ほとんどの人が巻き肩の状態なので、肩幅が広く、更に腕が太く見える…余計に肩幅を強調している訳です。
巻き肩の状態で生活をしていると、腕の力だけを使う事が多くなるので、腕が逞しくなりやすいのです。良い姿勢というのは全体の筋肉がバランス良く使われている状態なので、1部分だけ太くなったりはせずに、むしろ引き締まってスリムに見えたりします。
巻き肩だと、それに加え、鎖骨リンパや腋窩リンパの流れが悪くなり、二の腕がむくみやすくなります。これもまた二の腕が太くなる原因となります。
リンパマッサージでほぐすのも良いですが、まずは骨格や姿勢改善に取り組んだ方が、二の腕もスッキリしますよ。腕を出す季節ですしね😁
最近ダイエットについて、お客さんと話す事が多くなりました。やはり夏がせまっているからでしょう✨
肩幅姿勢矯正を受けた人でよくあるのが、痩せやすくなったという声です。おそらく基礎代謝が上がって、エネルギーの消費量が増えたからだと思います。
とにかくダイエットの基本は基礎代謝を上げる事ですよね。基礎代謝が低い人と高い人だとこんなにも差が出るんですよ。
例えば同じ性別、年齢、身長、体重の人が2人いたとして、同じ食事を食べてもらいます。基礎代謝の高い人をAさん、低い人がBさんだとします。
そして1000キロカロリー分の寿司を2人とも食べたとします。するとAさんが食べた場合は基礎代謝が高いので、まるで800キロカロリー分の寿司を摂取したと同程度の負担に感じるのです。
反対にBさんは1200カロリー分の寿司を食べたような負担を感じてしまうのです。なので基礎代謝の違いだけで400キロカロリー分もな差が生まれてしまう訳です。(基礎代謝高い→摂取カロリー×0.8位、基礎代謝低い→摂取カロリー×1.2位になるようです。)
これでは太りやすい人と太りにくい人がいるのは当たり前ですよね☝️まぁ基礎代謝といってもいろんな要因がありますけど、まずは1日を通して脂肪燃焼効率の高い身体を手に入れるべきだと思います。
猫背で歩くのと美姿勢で歩くのとでも1.2〜1.5倍位脂肪燃焼率が変わってきます。1日を通して考えると、かなりの差が生まれますよね。
まずは姿勢を変えていきましょう。一番手っ取り早いし、効率の良いダイエットの味方になってくれると思いますよ😌